寄席のかけもち

売れっ子芸人は一日のうちに寄席を2軒、3軒とかけもちするのが
昔ながらのステータスとされておりますが、
私、本日は故あって3軒かけもちと相成りました。
まぁ、、、たまたま三つの出番が一日に重なっただけですが 笑  
前後の日程は仕事、ございません、、!!


てなわけで連雀亭ワンコイン寄席から。
木札もメクリも 寿伴→市寿
となって心機一転。
関係各位の皆さま、ご対応お心遣い誠に有難うございました。

ネタ、子ほめ。 

2軒目、といっても、
同じく連雀亭の昼席。

ネタ、十徳。

3軒目が鈴本夜席、
もう一度、十徳。

楽屋のお茶は感染防止対策で紙コップ。

二ツ目の高座ですからどれも持ち時間は長くなく、
移動も神田→上野
と、かなり狭い範囲なんですが、
どっと疲れました。

真打の師匠方は、
これより遥かに大きいスケールで
何席も何十分も、
また、それを連日こなしているのだから
アスリートのようです。

鈴本の夜席主任が師匠市馬なので、
袖で勉強させてもらいましたが、
大きいと思っていた背中が
さらに大きく見え、
なんだかもの凄い安定感と
スケールを感じました。
登ろうとしている山はかくも高いものか、、
、、、
ひとまず私は背筋が伸びました。
この山を登るにはアルピニストとして
どれほどの鍛錬が必要か、
アーティストとして
どれほどの感受性が必要か、、

「千里の道も一歩から」
諺というのは良く出来ております。
口で言うよりも、スマホ動かす指よりも
大事なものが、そこには有ります。。。

柳亭市寿

落語協会 二ツ目