墨亭 第2回

ここのところ、茨城に行ったり、
鹿芝居の稽古があったり、
何かと落ち着かぬ日々ですが
この勉強会がやはり自分の
「定規」になっていると感じます。

ネタ下ろしの「鼠穴」はともかく、
「初天神」と「加賀の千代」も
なんとなくやろうと思っていたネタでしたが、
自分の中で煮詰まらないままに開演となりました。
それはそれで、
いけないかと言うとそうではなく、
その日の高座なりの、新しい表現などは出てくるものです。
出来の可否は別として。笑

前座の、それも入りたての頃によくかけていた「つる」「道灌」は、
二ツ目になって始めた勉強会では
一度もかけていません。
こういうネタも勉強会のまな板にのっけることで化学変化を生むような気も致します。

新しいネタを覚えるのと、
既存のネタの発酵を待つのと、
勉強会はうってつけです。

勉強会を始めることを勧めてくれた方、
助言をくださる方、
場所を提供してくださる方、
方々に感謝です。

そうそう、帰りに墨亭近くの
ジバンで席亭にご馳走になりました。
どの料理も美味しく、
しかしながらネパール人店長が一番スパイスが効いている、、
そんな素晴らしきお店、
ジバン!
私の前名、寿伴!
ネパール語で意味は、
ジバン=「人生」
とのことです。
人生、
一生勉強です。