新宿六日目

午前中〜昼
菊之丞師匠のお手伝いを早抜けして
17時
末廣亭楽屋入り、20分後には高座へ。
「金明竹」。
18時
司師匠のお客様と
新橋の寿司処うお倉さんへ。


前座時代、
右も左もわからない私を
色んなところへ連れて行ってくれたのが
三遊亭司師匠。(写真右後)

写真に映っているお客様は、
葛飾区お花茶屋の
cafe・翔さんで頂いたご縁です。

その翔さんで前座を務めた数カ月後
私はある日
堀切菖蒲園からタクシーに乗りました。

タクシーではラジオで柳家権太楼師匠の
噺がかかっています。

寿「落語お好きなんですか」
運「俺の友達が好きでね、よく連れて行かれて、そのうちにはまっちゃってねぇー」
寿「そうなんですかぁ、私も好きで」
運「その友達が応援してる噺家がいるんだ、でも知らないだろうなぁ」
寿「何という方ですか?」
運「三遊亭司」
寿「めちゃくちゃお世話になってます!」

                             ・・
この運転手さんの友達というのが
写真で
ドラえもんを持っているお客様なのです!

また後日
翔さんの会でこの話をすると
お客席の中にその時の運転手さん。

すべては「縁」なんだよ。

北千住へ送っていただく車の中、
振り返る数々のご縁。

盛大な縁会でありました。

柳家寿伴

落語協会 二ツ目